多忙でなかなか返信できない場合の対処法
多忙でなかなか返信できない…
正直、よくあることだと思います。
そんな時は、早めに正直に伝えてしまいましょう!
「仕事が立て込んでおり、返信が遅くなってしまい申し訳ないです。〇〇さんには落ち着いてちゃんと返信したいと思っており、夜遅くなることもありますがご迷惑ではないでしょうか?」
このように、あくまでも相談ベースで伝えると好印象だと思います。
こう言われて「そんなに忙しいのであれば、交際終了しましょう」と言ってくる方はそうそういないはず。
また、人は頼ったり頼られたりすることで関係が深まっていきますので、むしろよりよい関係構築につながる可能性もあります。
相手が「相談してくれた」「忙しい時にこちらのことも気遣ってくれた」と思ってくれたらラッキー!!
ある程度相手の懐に入りやすくなり、今後、より話しやすくなる可能性すらあります。
内容がつまらなくて返信に困る場合の対処法
仮交際が始まったばかりの時は、まだお見合いで1時間しか話していないため、お互いのことをよく知らず話題が乏しかったり、どこまで突っ込んでいいかわからなかったりしますので、返信内容に迷うことが多くて当然です!!
まずは、相手も同じ状況であることを理解しましょう。それでも連絡をくれているので、邪険にしてはいけません!
逆にプレッシャーに感じてしまう方は、「きっと相談所のルールで頑張って返してくれているんだな」くらいに思っておけばいいです。
その上での対処法としては、
こちらからどんどん質問して興味ある話題へ変えていきましょう!
まだお見合いの1時間しか話していないのであれば、聞きたいことはたくさんあるはず。
漠然とした質問ではなく、具体的な質問の方が相手も答えやすく話が弾みやすいです!
「カフェ巡りが好きとおっしゃっていましたが、一番お気に入りのカフェはどちらですか?」「プロフィールに犬好きとありましたが、将来飼ってみたい犬種などはありますか?」「旅行は好きですか?コロナが明けたらパートナーとは是非ヨーロッパに一緒に行きたいと思ってます!」などなど、いくらでもあると思います。
そのうち新たな共通の趣味や話題が見つかったらラッキー!お互い次回会うのがより楽しみになるかもしれません。
深く考えずに話題を振っていき、あまりにも噛み合わなかったり負担になるようであれば、早めに担当カウンセラーへ相談してみましょう。
適切な連絡頻度について。24時間以上未読はNG!
せっかく仮交際に進んでも、相手との連絡頻度が合わなかったり、内容のボリュームに差があったりすると温度差を感じどちらかが冷めてしまうことがよくあります。
最低限1日1通は返すようにしましょう!
忙しすぎてやりとりする気力がない、内容を考える時間がない、仕事優先でついつい後回しになってしまう。
わかります!ご飯やトイレを我慢するほど忙しい時に、LINEの返信なんて後回しにしてしまいますよね。
そういう時に限って長文が来て開けるのも躊躇ったりして、未読のまま次の日まで持ち越しなんてよくあることだと思います。
でも、はっきり言って相談所の婚活ではNGです><
少なくとも1日1通は返すようにしましょう!
そして、未読のまま放置もNGです!
(ついこの間、弊社会員様の未読が続くというのが一つの理由でお断りのご連絡をいただいてしまいました)
お相手の時間もあなたの時間も無駄にしないためにも、前項での返信例を参考に1日1通は返すように頑張りましょう!